2005年09月07日
社内ポータルの効用 その一
現在、イーカムの提供サービスで中核にあるのはwin-board.という社内ポータルのASPサービスである。
それでは、社内ポータルというのは何か? これはまだまだ一般的な単語とはなっていない。グループウェアという言葉は広く一般にも浸透しており、スケジュールだの掲示板だのが共有されるツールだというイメージを数多くのビジネスマンは抱いている。
しかし、社内ポータルだとか、企業内ポータルということになると、一般のビジネスマンにとってはその意味するところはかなり漠然としているのではないか。
そもそも、「ポータルってなんじゃい? 」ってことになるのが普通であろう。イーカムとしては、わかりやすい概念でもって幅広い層にどうやって浸透させていくかにかなり腐心している。端的に言うと、社内情報の全てがそこから入手でき、社内業務の全てがそこから始まる道具、というようなものを目指している。売上管理、勤怠管理、顧客管理、受発注管理といった業務のいっさいが、社内ポータルを経由して行われ、そのプロセスはもちろん、過去の事例などのアーカイブもすべてがデータベース化されている、というようなイメージである。「それじゃ統合基幹システム(ERP)そのものじゃないの」というご意見もおありでしょうが、win-boardの目指すところは中小企業にWEBベースでERPをということに他ならない。
情報データベースを共有することで、飛躍的にホワイトカラーの生産性は向上した。イーカムとしては「業務プロセス、業務フローそのものを共有することで、現業部門を抱える多くの中小企業は間違いなく骨太になることができる」とずっと言い続けている。
情報と業務をつなぐ連結点としての社内ポータル。スタッフそれぞれの息吹や、経営陣の躍動、企業内プロジェクトの鼓動、といったものが隅々にまで伝わる仕組み。社内ポータルという単語が一般名詞になる日まで、イーカムはまだまだ疾走し続けます。
代表取締役 上田正巳 : 2005年09月07日 18:20
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