株式会社イー・カムトゥルー

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2005年11月27日

考え方を晒すということ

いよいよ師走入りの週です。イーカムは12月決算ですからいよいよ大詰めです。本当は社長が駆けづり回るのはどうかとも思いますが、追い込みに走り回ります。

引き続き採用活動をやってますが、このブログを読んで、というリアクションがいくつかございました。中には応募者ご自身がこれを読んで、会社の考え方(ベンチャー企業の場合は社長の考え方と言い換えてもよいかも)をイメージされて来たというケースも。まあ、書いてみるもんです。

いまだにブログをWEB日記みたいに認識している人が少なくないのですが、こと、こうやって記名性のもとにリリースしているもの。いわゆるビジネスブログというのは、まったく意味合いが異なります。イーカム社内もそうですが、技術者の多くはメディア論には疎いので、このあたりの認識が希薄なのですが、社名のもとに実名で書いているブログというのは、ある種のリレーションを意図したものにならざるを得ません。

public向けのものなら    PR でしょうし
顧客向けなら         CRとなり
invester向けなら       IR です。
もしかしたら社員向けならば ER かもしれません。

いずれにしても、考え方を晒すからには、ひとつのプロモーションであるという側面を意識しないわけにはいきません。別になんでもかんでも意見を表明すれば良いというわけではありませんが、節目節目で他者の視線を意識した中で自分自身のスタンスを明らかにするというのは必要なことだと思います。
社長だけでなく、個々のスタッフもきちんとした自分自身の考え方をメディア上で表現できるような集団になりたいものです。

都市のコラージュ.jpg

あんまり意味はありません、都市のコラージュってな感じで

投稿者 上田正巳 : 22:33 | トラックバック

2005年11月22日

人材採用劇場

このところ、イーカムでは何人かのスタッフの採用をやっています。経理系とサポートデスク・サーバー管理系の二つのカテゴリー。

今日は5人ほど面接しましたが、やはり、湯あたり、ならぬ、人あたり、します。採用面接というのは、それぞれの希望や人生を背負っている場合が少なくないので、けっこう疲れるんですね、これが。営業や商談などならばそれほど疲れないのですが、採用は疲れます。

昔々、まだ会社を始めて間もない年の瀬に、経理スタッフ(しばらくはアウトソースしていたので初の管理系スタッフ)を募集したことがあります。12月の26,27,28の三日間で40人以上とお会いして選考をやったのであります。馬鹿だったんですよ私ら(私と現副社長の中村の二人)。書類選考などというアイディアはまったく思いつかず、愚直なまでに会いまくる、というゲリラ戦を展開。見る見る我々は消耗していったのは言うまでもありません。

だいたい、暮れも押し迫った時期に募集をやると、それだけでヘビーにならざるを得ません。家族のおられる方なんかにとっては、新しい職を決めて新年を迎えたいわけですから、それはそれは重い決意のもとにやって来られるわけですから。いくつもの人生劇場を垣間見ることになりました。
まあその甲斐あって、ヘトヘトになりながらもとびきりよい方を採用できたのですが(自慢)


さて、首都圏ではすでに採用難になっている領域もあるくらいですから、片田舎に本社を置くイーカムとしては、いくつかの戦術をたてる必要があるかもしれませぬ。北海道という地域性を全面に押し出した〝ディスティネーション型〟や、ミッションとか成長ストーリーを全面に打ち出す〝理念・成功イメージ型〟などが求められるところなんでしょう。

企業規模とか報酬とかでは勝負になりません。また、伝説の愚直作戦でも展開しますか。

投稿者 上田正巳 : 19:41 | トラックバック

2005年11月21日

時代性、季節性、トピックスに敏感であるということ

札幌ファクトリークリスマスツリー.jpg

札幌ファクトリーという札幌市内の商業施設にあるアトリウムより

しかめっ面をして業務に打ち込む、わき目も振らず。

これはこれで正しい。しかし、だ。
イーカムのサービスは顧客企業の応援(主に現在はITというか業務システムや情報システムのお手伝いが中心)である。時代性というか、トレンド(いゃー、こっ恥ずかしい言葉ですね)、トピックスと無縁であることは許されない。

だから、というわけではないが、街にイルミネーションやクリスマスツリーの類が彩り始めたら、それはそれなりに興味を持たなくてはならない。新しいメディアとか、商業施設とか、イベントとか、カルチャーとか、書籍とか・・・・・・

今、何が起こっているのか、を自分たちなりの視点で対象化しなくてはならない。社会的な事件や事象だけの話ではない。技術分野における新しい流れ、新しいソリューションやサービスが何を意味するのかを常に考えている必要がある。それには、受け止めるアンテナ、感受性、素養が必要である。乾いていては駄目だ。というわけで、イーカムはウェットです、特に冬場はね。

投稿者 上田正巳 : 14:11 | トラックバック

2005年11月16日

どこに釣り糸を垂れるのか?

地方企業が首都圏てビジネスを展開しようとする場合、一番ネックになるのが人的なチャンネルの乏しさでしょう。つまり人脈。人脈というのは情報に直結するので大変重要なわけです。そもそもどこに行けばよいのかが、とんとわからない。時にはまったく的外れのポイントに釣り糸を垂れてしまい「あー釣れないわな」ってなことになることも。


どこに釣り糸をたれるべきなのか? は、かなり大事な問いである。さらには、自身のアピールポイントは何であるのかを対象化できているか?

試行錯誤の末に、いいポイントを見つけると、これがこれが、繋がる繋がる。プラスの連鎖が発生するんだわ。ある案件でお話していると、実はこんな素敵な人脈に繋がっていたり、あるプロジェクトをすすめていると、非常に懇意にさせてもらっている企業さんと関連がある先だったり。プラスのスパイラルに足を踏み入れると、一気に様々な事象が関連し始めます。

それではいいポイントとは?

やはり数多くのチャンネルを持っておられるキーパーソンと接点を持つことだと思います。最近の身近な例でいいますと、セレブレイン社長の高城幸司さん。もともとリクルートのアントレ時代からお付き合いがございましたが、ビジネスに関して突っ込んだ話をするようになったのはつい最近のこと。イーカムのセールスポイントが何で、必要としているものが何であるかをストレートにお伝えして、いろいろとアドバイスしてもらうようになっております。

まあ高城さんの場合は、ちょっとあまりにも人脈が広すぎるのですが、いずれにしても数多くのハブを持っているキーパーソンと正攻法で向き合うというのは必要なことだと思います。



投稿者 上田正巳 : 17:12 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月12日

霜月だけど、師走の様相

相変わらずドタドタと走り回っているうちに、今年もこんなものが登場する季節になってしまった。なかなかのスピードが出ているような気もしているが、「まだこの程度かよ」と唾棄したくなるような気分でもある。


この夏のエフティコミュニケーションズさんとの資本・業務提携をご縁とするプロジェクトもいよいよ大詰め。サービスインを控えて、さらにびっくり企画が飛び出すなど、そのスピード感についていくだけで大変ではあるが、まずはこの案件をうまくテイクオフさせたいところ。

一方で、win-board.bizに関しては着々とWEBでのプロモーションが効き始めている。(みなさんデモ依頼や問い合わせ、ありがとうございます)それにともなって、新たな協業スキームやプロジェクトのお誘いもどしどし寄せられるようになってきた。ただ、それで浮かれていられるほど初心(ウブと呼んでね)でもないだけに、イーカムとしての企業ステージをどう引き上げるのか、それもどんなタイミングで踏み切るのか。

暦のうえではまだ霜月であるのだが、完全に意識のほうは師走である。そうそうイーカムは12月決算なのだ。白黒つけるべきことが山積しているのは事実だが、切るべきカードは我々の手の内にある。


投稿者 上田正巳 : 11:16 | トラックバック

2005年11月05日

紅葉と高揚と効用


札幌の藻岩山がいい色に染まってきました。でも、今年は完全に暖秋というかこのままいくと、暖冬であります。ゴルフ場の関係者は悪くない表情ですが、秋冬物のアパレル、ウインタースポーツ関連は完全に出鼻を挫かれています。首都圏や中京地区に比べて、依然としてテイクオフしない北海道経済にとっては、さらなる追い討ちとなる気候異変かもしれません。

ですが、
わがイーカムを取り囲む状況は主観的な視点を差し引いてもかなりホットであります。紅葉が深まるのと歩調を合わせるように、win-board.bizのプロモーション効果がジワジワと表れて来ています。情報系と業務系のアプリケーションを企業ポータルとして統合する、というサービスコンセプトはやはり時を得たものであるようです。思い切った利用料金体系もあいまって、引き合いが非常に増えてきています。

もっと広範に、もっとわかりやすく。

win-board.bizのサービス内容をいかにして幅広い事業会社に伝えていくのか。プレゼンテーション後の顧客の反応から私たちはちょっとした高揚を感じています。ストライクど真ん中かどうかは別として、枠を外してはいない、とね。導入実績を積み重ねることで、より具体的な効用を経営者に伝えていきたい。

単なる箱としてのシステムではなく、win-board.bizというのは事業会社にとっての、活性化運動そのものであると。

投稿者 上田正巳 : 21:56 | トラックバック