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2005年09月29日
終電後の世界
イーカムの本社オフィスは基本的には不夜城である。
サポート部隊が24時間対応しているので、かならず誰かはいる。
私の場合、商用の会食などのあとにオフィスに立ち寄ることが少なくないのだが(現に今そうしている)、シフト勤務のスタッフだけがいるのではなくて、けっこう開発の連中もいたりする。
そんな雰囲気を一変させるのは、深夜12時前後の終電時間である。地下鉄やJRの最終のダイヤにあわせて、帰路につくというのがパターンである。しかし、この深夜12時という糸魚川構造線のような分水嶺を越えると、一気に空気は豹変する。
終電が終わってしまえば、あとは一緒。けっこうだらだらと資料作りにいそしんだり、バタバタしている日中では手がつけられなかった作業を行ったりしてしまう。昔、原稿を書くことを生業(なりわい)としていた時代には、午前3時から午前6時くらいの間がもっとも書くスピードがあがった。ようは切羽詰った状態というのか、最終的な開き直りの時間帯なのか。終電後の世界というのは、まさにそんな感じ。ちょっと別の種類の時間が流れています。
さぁて、あと一枚片付けたら帰るとしようか。
投稿者 上田正巳 : 2005年09月29日 01:03
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