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2005年10月20日
意思疎通の宴を盛り上げるために
企業ポータル、情報共有のツールを売り物にしているわりに「それじゃ自分の会社はどうなの?」という率直な疑問がわいてくる。
つい先日も、イーカムの東京ブランチから、「札幌と情報の共有がなってません」と悲痛な叫び。お察しのとおり、灯台下暗し、まだまだなのである。伝える意図、業務領域、事業戦略、スタッフの想像力。これらをぐるっと鑑みて、どんな発信をしていくべきなのか。発信サイドからでは理解できない、受けてサイドの苛立ち。そんな諸々をどうやって企業ポータル、特にwin-board.bizに反映させていくのか。
意思疎通の宴を盛り上げていくためには、まずは足下の課題をひとつひとつこなしていく必用がある。これはシステム要件だけのお話ではなく、業務フローの問題でもある。
宴のような、ざっくばらんで活発なやりとりとは?
日々の業務の中で、自分の頭の中ではかっちりと整合性がとれているのだが、スタッフからするとまるでちんぷんかんぷん、てな事例は枚挙に暇が無い。それは明らかに、伝える側(たとえば私)の問題なのだが、一番の問題点は業務フローにおちていないのである。個人的な〝気付き〟とか〝気配り〟〝アンテナの高さ〟なんかに依存しているようでは駄目だということになる。
否応無く知るところとなる業務の流れ、否応無く伝えることになる手順。そんなものが確立されなくてはならないのだろう。同じオフィスに居れば、あうんの呼吸、というのはよくある。だが、同じオフィスにいたって、100万マイルのかなた、ということだってよくあるのだ。距離や空間を埋める方法論、手段について我々はまだまだ考える余地があると思う。
企業ポータルを単なるツールではなく、企業の記憶を紡いでいくDNAに。ちょっと格好良すぎか・・・
投稿者 上田正巳 : 2005年10月20日 15:03
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