冷静に熱く仕事をする、27人。

イー・カムトルゥー札幌本社のオフィスはいつも静かです(代表の上田がいない時に限る)。営業よりも開発が多いからかもしれません。東京オフィスは営業ばかりですが、外に出ている時間が長いのでやはり静かです(代表の上田がいない時に限る)。

最初は2人だったスタッフも15期を迎えた今、いつの間にか30人近くになりました。静かなオフィス(代表の上田がいない時に限る)ではありますが、個性にとんだ27人のイーカムスタッフはいつも冷静に熱く仕事をしています。ここでは多様性にあふれたイーカムスタッフを紹介します。

開発部長 吉田 敬一

炎上プロジェクトを解決

主に開発部のマネージメント業務を行っています。

開発部内の進捗報告を確認してから、レビュー(対応策の立案)、そして開発部内での打ち合せを行ないます。
もちろん、マネージメントだけではなく私自らも開発や設計を行ないます。

仕事を進める上で大切にしていることは、自分の記憶だけに頼らない事です。人間は必ず忘れる生き物なので、ドキュメント、エビデンス、を残し、TODO(やるべき事)を明文化して無用なミスが起こらないようにしています。

以前、炎上したプロジェクトを同時に二つ解決しなければならなかった時には、まず一度立ち止まって全体を俯瞰してから、解決までのストーリを何度も練り直し「絶対にこれしか道はない」と思えるまで熟考して実行しました。その結果、自分なりになんとかうまく問題を乗り切れたと思っています。

努力を計量するシステム

仕事以外では、仕事とは直接関係ない友人との時間を大切にしています。今は中学時代にやっていたバスケットボールが楽しいです。バスケを通じて得られる友達や人間関係は、直接は仕事には関係ないように見えてもどこかで仕事につながるのではないかと思っています。新しく仕事がとれるとかそういう意味ではなくて、物事を多面的に捉えられるような視点が持てるのではないかということです。

私たちが作っているサービスは、人の努力やがんばりを計量可能な形で経営者に理解してもらうためのものだと思っています。
何とか私のがんばりもイーカムの経営者に分かってもらおうと思っています、というのは冗談です。
開発部は皆プログラムに集中してることが多いので、基本的に静かです。パソコンに向かっている時間が長いので外から見ると静かに見えるのですが、ディスプレイを睨む視線は熱く、キーボードを叩く両手では「新しい価値を創りだしたい」という思いを感じています。もしかしたら私の勘違いかもしれませんが・・・

システムは現場で動いている!

今は三十代半ばですが、二十代の頃は物流システムを中心に行う会社にいました。そのため、開発以外に倉庫を走り回る仕事も少なくありませんでした。 そこで学んだ事は、「システムは現場で動いている(動かされている)」ということです。青島俊作(踊る大走査線)は私の名言をぱくったんですね。
開発者はどうしても社内にこもってやる仕事が多くなってしまいます。でもやはり時間を作ってどんどん現場にでるべきだと思います。今でもメールや電話だけで済むような仕事でも、出来る限り現場に行くようにして、生の声を聞くようにしています。決してさぼりの言い訳ではありません。この現場での経験を開発にフィードバックした時に説得力のあるシステムになると考えています。

開発部 尾関 一浩

お客様との信頼関係

私の仕事はお客さんの業務の一部の手伝いと、社内のPC環境の構築やネットワークの保守などです。その他にISMSに関連する社内で必要な文書類の作成も行ないます。 お客さんからの申請の確認と対応。空いた時間に社内用のPC環境の構築を行なってます。社内用の文書類作成は比較的集中できる夜間に行なうようにしています。

仕事を進める上で大切にしているのは、お客さんとの信頼関係を築いて、作業を滞りなく進めることです。悩んだときは、今何ができるかを考えて、まずはやってみる。作業を進めながら最適解を探して行く形です。絶対的な正解があるわけでもないので、今の仕事に満足するのではなく都度良い答えを見つけるように努力しています。

小説を読み進めるような作業

今までに大変だったことは、他の人の作業の引き継ぎです。もちろん、引き継ぎ業務は行ないますが、それですべてを確認できるわけではありません。じっくりと全体を俯瞰し、詳細に分析をして、言外の言を読み取ることを心がけています。それはまるで小説を読み進めるような作業で、やはり絶対の答えがあるわけではなく、行間に隠されている明文化されない思いや背景を読み取るようにしています。ただし、深読みしすぎても間違えます。ここはある程度の経験があってこそだと最近感じています。

傍の者に楽と思ってもらうこと

仕事以外で大切にしているのは、カミさんと愛猫(くるみ)です。大事なものはカミさんといいつつも、普段は仕事ばかりでぶーぶー言われています。決して仕事人間という訳ではないと思うのですが、子供のころ「働くというのは、傍<はた>の者に楽や<楽しいも含む>と思ってもらうことや」と教えられたことが影響しているのではないかと思います。
「傍の者が楽だ」と思えないというのは、「働いている」のではなく自己満足の「趣味」でしかないということかと。場合によっては厭な教えですけど、それなりに真実をついているもしれません。

仕事については、これはイーカムには限らない事ですが、他の人が「めんどくさい」と思うようなことを代わっておこなう会社だなと思います。人の「めんどくさい」はお金になるんだぞ、と小学生には教えてあげたい。もちろん人の「めんどくさい」ことは、自分も「めんどくさい」ことなんだけど、だからこそお金がもらえるぞ。と。

お山の大将とその他大勢!?

イーカムは一言でいうと、お山の大将とその他大勢。だけど社長は「我だけ良ければ」と思っていないことがいい。押しつけがましくないところもありがたいです。基本的には私たちスタッフを信じて、ゴールさえ誤らなければそのルートについては任せてもらっていると感じられることが多いです。

私は、10年前の38歳までいわゆるニートで職を転々としていました。イーカムにもこんなに長くいるとは思ってなかったんです。きっと居心地がいいんだろうと思います。仕事については、とにかく目の前のものをこなしていると、いつの間にか10年たっていた。そんな感じです。

私の個人的な最終目的は「趣味」で「楽」しんでもらえて「お金」を頂戴することです。仕事を趣味と感じられるくらいに楽しめるようにするのが早道かもしれません。

開発部 黄倉 大浩

最新ICTニュースを常にチェック

主にSaaS提供の〝本丸〟であるサーバ関連の仕事になります。サーバを買ってきたら、OSを入れる、色んな複雑な設定を行う、サービス用ソフトウェアを入れる。運用開始したら監視を行う、そしてトラブルが起きたら障害対応を行います。

毎朝、通勤電車の中でhobbit(サーバ監視ページ)を見るのが仕事の第一歩になります。出社したら通常のメールの他に、数百通あるrootmailというサーバの各種ステータスを教えてくれるメールのチェックをします。日常的な作業は事前にスケジュールに入れてありますが、上司、同僚またはお客様から都度様々な連絡や作業依頼があるとそれの対応を優先します。その中でも障害対応が最優先になります。自社のサーバーの状況だけでなく、一般的なICT関連のニュースも拾ってできるだけ最新の情報を得られるようにしています。

基礎知識と今まで積んだ経験

仕事は、計画立てて全体を見渡し、進捗はこまめに関係者に連絡するようにしています。
サーバ周りの問題は避けられません。問題が起きているかサーバに交換が必要なのか、どのようなシステムの構築が必要かなどを調査し、正確に把握します。それを解決するための計画を建てるのが一番大事になります。
また、自分がやろうとしていることを関係者と共有し、理解を得るようにしています。当然周りが私に対する要求にも耳を向けて理解し、その要求を満たすために努力します。

これまでに大変だったことは数多くありました。OSのこと、データベースのこと、ネットワークのこと、セキュリティのこと、javaのこと、それなり深く理解する必要があるし、場合によっては問題解決の方法が分からず、何日も困ったことがあります。
そんなときに役にたつのは基礎知識と今まで積んだ経験になりますが、それよりも粘り強く取り組んで行く気持ちが一番大事になります。
また、いつもgoogle先生にお世話になっています。

家族や友人とのコミュニケーション

仕事のためでもありますが、健康管理を大切にしています。夏になると毎週のように山を登ってます。
また、決してうまくいっているとは言えないのですが、家族及び友人とのコミューニケーションを大事にしています。
他にも趣味がいろいろありまして、囲碁はアマ有段者レベルで、たまに大会にも参加してます。

イーカムを小学生に説明するとするなら、多少Yahooと似てると説明してみます。利用者はネット経由でブラウザを開いてイーカムのWin-Board.bizにアクセスし、色んなサービスを利用してます。ただ、サービス内容はYahooと異なります。Yahooは個人向けでニュースや天気予報などがありますが、Win-Board.bizは法人向けで、勤怠管理や、売り上げ管理などがあります。

そのようなコンテンツ(ソフトウェア)を作る開発活動のほか、出来あがったソフトウェアをサーバに収納し、きちんと動くようにする運用活動、出来上がったサービスを宣伝し、利用者を増やす営業活動が主な仕事になります。

社会を愛する。自分の仕事を愛する。
一所懸命生きていく。

私は中国の瀋陽から34歳の時に来日し、36歳でICT業界に入りました。日本の生活に順応することもできて、それなりの成果もありますが、その間失ったことも沢山あります。

中国にいても日本にいても生きていくのは大変ですが、同時に楽しいことも沢山あります。
社会を愛する。自分の仕事を愛する。一所懸命生きていく。それしかないでしょうね。

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